ケアハウスいちごの里について
「ケアハウス」ってどんな施設?
ケアハウスは、身寄りがない、または家庭環境や経済状況などの理由により家族との同居が困難な高齢者が、自治体の助成を受けて有料老人ホームよりも比較的低い費用で利用できる施設です。
ケアハウスには2種類の形態があり、一つは「一般(自立)型」で主に自立した独立生活に対する不安のある高齢者を対象にしています。
それに対し、「介護(特定施設)型」では主に軽度から十度の要介護状態の高齢者を受け入れています。
一般的に「一般型」のケアハウスでは、月額の費用が「介護型」よりも安いというメリットがあります。
ですが、高齢に介護が必要になってくると訪問介護や通所介護などの在宅サービスを利用する必要があり、施設側から自立状態でないと判断された場合には施設からの退去を求められることもあるのが現状です。
それに対し、「介護(特定施設)型」では主に軽度から十度の要介護状態の高齢者を受け入れています。
一般的に「一般型」のケアハウスでは、月額の費用が「介護型」よりも安いというメリットがあります。
ですが、高齢に介護が必要になってくると訪問介護や通所介護などの在宅サービスを利用する必要があり、施設側から自立状態でないと判断された場合には施設からの退去を求められることもあるのが現状です。
ケアハウスいちごの里が選ばれるポイント!
「一般型ケアハウス」なので月々の利用料が割安です
ケアハウスいちごの里は「一般型」に分類されるため、その他の施設と比較すると、割安の利用料で入所することが可能です。
施設内にいながら様々な介護サービスをうけられます
いちごの里には、「デイサービス」、「ヘルパーステーション」、「居宅介護支援事業所」の事業所が併設されています。
ケアハウスに入居し、生活しながら「ヘルパーステーション」を利用し、掃除や食事介助のサービスを受けたり、「デイサービス」を利用し、入浴や機能訓練のサービスを受けることが可能です。
入居者様のご希望や心身状態に合わせて、介護支援専門員が適切なサービスを選択し、提供していきます。
充実のイベント紹介
納涼祭
施設内職員が一丸となって企画する、施設最大規模のイベントです。毎年8月下旬に行っています。職員による面白おかしな出し物や、本格的な日本舞踊ステージなど、様々な出し物で皆さまを楽しませます。
季節のお花見
外出イベントとして、年に数回お花見に出かけています。
日本人の心「桜」の季節には、地域の桜の名所スポットに出かけてお花見を楽しみます。例年館林さくらまつりに出かけています。
その他、菊まつりや菖蒲園など、季節のお花を見に行くことができます。
職員が丁寧に引率するため、歩くことに不安がある方や車椅子の方でも安心して外出することができます。
スタッフからの一言
料金案内
ケアハウスいちごの里 利用料金表 (2019-10-01 ・ 87KB) |